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リボビックス、リン酸ピリドキサール、アデロキザールピリドキサール、ピリドリンS。

一般名

リン酸ピリドキサール

「ぴどきさーる」の概要

アトピー性皮膚炎、口唇炎、抹消神経炎、口内炎、口角炎など代謝障害若しくはビタミンB6由来の症状の改善に使われます。また通常の食生活からビタミンB6不足を招いているケースにも適用されます。尚、アミノ酸代謝に関与しているのがビタミンB6です。

効能・効果

ビタミンB6反応性貧血などのビタミンB6依存症。妊娠や授乳している女性、消耗性疾患などによって一般的な食生活で十分ビタミンB6を摂る事ができない症例。かぶれ、慢性及び急性湿疹、舌炎、口角炎、脂漏性湿疹、抹消神経炎、放射線障害、アトピー性皮膚炎、口内炎、ニキビなどが代謝障害或いはビタミンB6欠乏によって引き起こされている場合。

副作用

腹部膨満感、発疹、食欲不振、吐き気、アレルギー、悪心など。

ピドキサールの注意点

継続利用しても改善が見られない症例では専門医の判断が推奨されます。