反抗挑戦性障害/ODDの診断基準 米国精神医学会DSM-Ⅳ 以下の8個の症状のうち、四つ以上に該当し、拒絶且つ反抗的、挑戦的な行動を六ヶ月以上継続 大人の要求に幾度もポジティブに反抗且つ拒否する。 度々根に持ち、意地の悪い行いをする。 度々わざと自分以外のものを苛立たせる。 度々神経過敏になったり、人からイライラさせられやすい。 度々癇癪を起こす。 大人と度々口論する。 度々感情的になって怒る。 無作法な行いや自身の失敗を度々人のせいにする。 こういった行動で社会活動において顕著な障害を招いている。